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ホンダのフィット/モビリオ/アコードなどが多数リコール!タカタ製エアバッグの助手席が対象! [自動車]

2014年12月12日より、日産のタカタ製エアバッグのリコールを助手席を対象にして再度行います。

対象車種は以下のとおり、
「ストリーム」
「フィット」
「シビック フェリオ」
「シビックハイブリッド」
「CR-V」
「モビリオ」
「モビリオスパイク」
「ザッツ」
「アコード」
「アコードワゴン」

関連記事:
リコール対象車検索ページ一覧

トヨタのリコール、タカタ製エアバッグの助手席が対象

助手席側インフレータの不具合


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トヨタが助手席をリコールしたことを受け、ホンダも先日の調査リコールに加えて通常のリコールを行います。

エアバッグを膨張させるインフレータの圧力が異常に高まり、エアバッグ展開時に乗員を殺傷させる不具合に関して、助手席において異常は確認されていませんでした。しかし、トヨタの車両解体作業時にインフレータ容器が破損すると言う事態が発生し、大事を取ってリコールをするようです。

調査リコールとは対象車が違い、これらの大部分が運転席側もリコール対象となっています。
前回の調査リコールは、あくまで不具合が起きた種類とは別のエアバッグの調査のようです。
141211a.jpg

対象について


「ストリーム」
「フィット」
「シビック フェリオ」
「シビックハイブリッド」
「CR-V」
「モビリオ」
「モビリオスパイク」
「ザッツ」
「アコード」
「アコードワゴン」

今回のリコール対象は「型式」に関して言うと非常に多いので一括掲載はしませんが、対象となる車両の製作期間が平成15年1月6日から平成15年12月27日になっています。他のメーカーと同様に、古いクルマが対象です。

新しい車であれば、対象になっている可能性は低いでしょう。

古い車に乗っていて、「もしかしたら当てはまるかもしれない」と感じた方は、
以下の確認ページで「車体番号」を確認しておきましょう。
img_certificate.gif

(外部リンク)ホンダ公式HP:リコール対象検索ページ

ホンダお客様相談センター
0120-112-010
[受付時間] 9:00-12:00 13:00-17:00

その他、詳しい情報はホンダホームページを御覧ください。
(外部リンク)ホンダホームページ


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※本記事内の情報は十分に精査された上で執筆されていますが、対象製品の見落とし等がある可能性も御座います。必ずメーカーサイトの案内などもご確認ください。



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日産のリバティ/プレサージュ/エクストレイルなどが多数リコール!タカタ製エアバッグの助手席が対象! [自動車]

2014年12月12日より、日産のタカタ製エアバッグのリコールを助手席を対象にして再度行います。

対象車種は以下のとおり、
「リバティ」
「プレサージュ」
「エクストレイル」
「ティアナ」
「ブルーバードシルフィ」
「キャラバン」
「サファリ」

関連記事:
リコール対象車検索ページ一覧

トヨタのリコール、タカタ製エアバッグの助手席が対象

助手席側インフレータの不具合


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トヨタが助手席をリコールしたことを受け、日産も追随するようにリコールを行います。

エアバッグを膨張させるインフレータの圧力が異常に高まり、エアバッグ展開時に乗員を殺傷させる不具合に関して、助手席において異常は確認されていませんでした。しかし、トヨタの車両解体作業時にインフレータ容器が破損すると言う事態が発生し、大事を取ってリコールをするようです。

乗員の安全を守る最後の切り札であるエアバッグの不具合は絶対にあってはいけないとして、各社非常に敏感な姿勢になっています。日本で発生していないとは言っても、油断は出来ないでしょう。
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対象について


「リバティ」
「プレサージュ」
「エクストレイル」
「ティアナ」
「ブルーバードシルフィ」
「キャラバン」
「サファリ」

今回のリコール対象は「型式」に関して言うと非常に多いので一括掲載はしませんが、対象となる車両の製作期間が平成15年1月10日から平成16年1月14日と比較的古い車が対象です。

新しい車であれば、対象になっている可能性は低いでしょう。

古い車に乗っていて、「もしかしたら当てはまるかもしれない」と感じた方は、
以下の確認ページで「車体番号」を確認しておきましょう。

img_certificate.gif

(外部リンク)日産公式HP:リコール対象検索ページ

日産コールセンター
0120-315-232
[受付時間] 9:00-17:00 (年末年始を除く)

その他、詳しい情報は日産ホームページを御覧ください。
(外部リンク)日産ホームページ


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※本記事内の情報は十分に精査された上で執筆されていますが、対象製品の見落とし等がある可能性も御座います。必ずメーカーサイトの案内などもご確認ください。


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日産のノート/マーチ/ラティオがリコール!ドアミラーが落ちる?鏡面の接着不良! [自動車]

2014年12月12日より、日産の「ノート」「マーチ」「ラティオ」がリコール対象となります。
ドアミラーの鏡面部分の接着不良により、鏡だけ外れてしまう不具合。既に250件近く報告されており、放置していると不具合が出る確率が高まります。

鏡面の接着不良


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ドアミラーは主に、鏡を覆う「カバー」、鏡を固定する「プレート」、そして後方を移す「鏡」と言う構造になっています。カバーの奥にプレートの角度を変える装置がついていますが、今回の不具合は「プレート」と「鏡」を接着する接着剤の接着力不足によって生じています。

通常の環境下では接着力の低下は簡単には起こりませんが、屋外で紫外線などにさらされていると接着力が落ち、最終的には鏡面部分が落ちてしまいます。屋内で駐車しているか屋外で駐車しているかによって、鏡面が外れるまでの時間に多少の差異は出る可能性はありますが、修理自体はシンプルなものなので、すぐに修理した方が良いでしょう。

1412118.jpg

対象について


対象車種は「ノート」「マーチ」「ラティオ」の3車種ですが、製造期間が平成24年6月24日から平成26年4月15日の間に作られたものとなっています。古いものであれば、対象にはなら無いでしょう。

対象車種を確認するには、車検証の「型式」や「車体番号」を確認する必要があります。
基本的には車体番号だけで確認は可能ですが、メーカーの検索ページか電話での問い合わせが必要です。

img_certificate.gif

対象となっている「型式」は以下の3種。

「ノート」
DBA-E12

「マーチ」
DBA-K13

「ラティオ」
DBA-N17

同じ名前の車でも作られた時期によって若干型式が異なることがあるので、名前が同じでも型式が上記の中になかった場合は対象ではありません。

今回の不具合には該当しません。

もし上記の型式が車検証のものと一致してしまった場合は、メーカーサイトか電話で「車体番号」の確認が必要になります。

(外部リンク)日産公式HP:リコール対象検索ページ

日産コールセンター
0120-315-232
[受付時間] 9:00-17:00 (年末年始を除く)

その他、詳しい情報は日産ホームページを御覧ください。
(外部リンク)日産ホームページ

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ホンダの調査リコール!エリシオンなど13万台!普通のリコールとは違うのでご注意を! [自動車]

2014年12月9日から、ホンダが日本初の調査リコールの実施を発表しました。
対象となるのは「インスパイヤ」「セイバー」「ラグレイト」「エレメント」「MDX」「エリシオン」ですが、細かな車両番号などは発表されていません。

調査リコールって何?


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通常のリコールは国の規定に基づき、「不具合があることが確定した製品」に対して、不具合の情報を届け出、全ての対象製品を無償で修理・交換などを行うものです。このため、メーカーはいち早く修理を行うために、代替部品などを全力で生産して用意する事になります。

しかし、調査リコールは「不具合の可能性がある製品」を自主的に回収し、不具合が本当にあるかどうかを調査するためのものです。メーカーに課せられた義務ではありませんので、車両番号などを公開することなどはせず、通常の業務の延長上で修理対応を行います。

もちろん無料で修理を行いますが、あくまで部品が用意出来た分だけ順次行うとのことです。
不具合が発生しやすい、高温高湿環境の多い沖縄などから行うそうです。

そのため、通常のリコールとは違い、対象車種だからと言ってすぐに代理店で修理を受けられるわけでありません。
対象となる車両番号なども公開されておらず、ユーザーはメーカー側からメールなどで連絡が来るのを待つ他ありません。

タカタ製エアバッグへの不信拡大


検索ページへのリンク一覧をこちらのページで公開しています。

タカタ製エアバッグが正しく展開せず、破片を飛散させて乗員を殺傷していまうと言う致命的な不具合があることが発覚して以来、米国を中心に大規模なリコールが行われており、今回のホンダの調査リコールもそれに該当するものです。

先日、トヨタが明確に不具合があると確認されていない助手席側のエアバッグのリコールを行いましたが、これも実質的にはホンダの調査リコールに近い性質を持っています。

本来であれば、タカタが不具合の範囲や原因などを明確にして対処するべき問題ですが、タカタの対応が不十分だとして、米国ではタカタ製エアバッグを使用しているメーカーに対して調査リコールを促す動きあります。

つまり、「タカタが信用出来ないから、タカタの製品を使っているメーカーが独自に調査しろ」ということなのです。

日本車への不信感に繋がると言う懸念もあり、今後はホンダ以外の日本メーカーも自主的に調査リコールを行う可能性が高いでしょう。

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マツダのアテンザ、CX-5がリコール!ブレーキやアクセルが効きにくくなる? [自動車]

2014年12月5日、マツダが「アテンザ」「CX-5」をリコールします。

対象となる車は6万台で、該当不具合が発生した場合にはブレーキアシスト機能の低下や加速力の低下を招きます。
エンジンから異音が聞こえるようになる場合もあるので、不具合が発生する前の修理が必要です。

オイルフィルターの不具合


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エンジンオイルはエンジン内部の金属部品が円滑に噛み合って作動するようにするものですが、多かれ少なかれ発生する部品同士の摩耗によりオイルに金属粉が混入する事があります。
金属粉が混入した場合、金属部品の摩耗が通常より激しくなり、エンジンの動作に大きな支障を来します。

今回の不具合は、そのオイルから金属粉を取り除くためのフィルターがきちんと作動してない不具合で、長期間に渡り放置するとエンジンオイルやフィルターの交換だけでは済まなくなるかもしれません。

マツダの代理店で無償修理を依頼すると、エンジンオイルの交換やフィルターの交換以外に、エンジンやターボチャージャーなど金属粉により摩耗が進んでいる部品の交換も行ってくれます。もし、不具合が発生していなかったり、軽微な場合にはフィルタ部分やオイルの洗浄だけで済みますが、エンジン部品の交換となると暫く時間がかかります。

部品の取り寄せなどにもなる可能性がありますので、早めの修理依頼が必要です。
14122051.jpg
対象について


対象車種は「アテンザ」「CX-5」で、製造期間が平成24年2月13日から平成25年9月27日の間のもの。

対象型式は以下のとおり(車検証に記載)。

「アテンザ」
LDA-Gj2FP
LDA-GJ2FW

「CX-5」
LDA-KE2AW
LDA-KE2FW

型式や制作期間が一致した場合、自車の車検証を確認し、以下の確認ページで車体番号を検索しておきましょう。
マツダ:リコール情報TOP

※車体番号の確認方法
img_certificate.gif

マツダコールセンター:0120386919

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トヨタのカローラなど、多数リコール!タカタ製エアバッグ問題、今度は助手席も対象に! [自動車]

2014年12月4日、トヨタのカローラ含め多数の車種がリコール対象となりました。

対象車種は以下のとおり、
「カローラ」「カローラランクス」「アレックス」「カローラフィールダー」「アルファードG」「アルファードV」「イプサム」「オーパ」「ガイア」「ノア」「ヴォクシー」「ブレビス」「プロボックス」「サクシード」「マークⅡ」「ヴェロッサ」「マークⅡブリット」「WiLL サイファ」「WiLL VS」

全ての車両ではありませんが、タカタのエアバッグの不具合となっています。
同じインフレータ部の不具合ですが、今までは運転席側だったのに対して今回は助手席になっています。

助手席側インフレータの不具合


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インフレータが膨張する不具合、についてはリンクの別記事を参照してもらうとして、今回は助手席が対象となったのが特徴です。

大部分のリコールにおいて、修理の対象となっていたのが運転手席だけでしたが、助手席側でも同様の破片が飛び散る危険性は指摘されていました。

今回、解体工場に置いて助手席側のインフレータ容器が破損したことを受け、この際助手席側もリコール対象にしてしまおうということです。
141204-1.jpg

対象について


対象車種は上記の19車種ですが、製造期間は平成14年9月24日から平成14年12月25日とやや短いです。
車種19種、型式55種と非常に対象車種が複雑になっているため、
「もしかしたら当てはまるかもしれない」と感じた方は、車検証の車体番号を以下の検索ページに入力して確認しておきましょう。
トヨタリコール検索ページ

img_certificate.gif

その他、詳しい情報は企業ホームページを御覧ください。
トヨタホームページ

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ダイハツのタントがリコール!勝手にエアバッグが展開してしまう不具合!車両番号の確認方法は? [自動車]

2014年11月28日から、ダイハツがタントのリコールを行います。
エアバッグが勝手に展開されてしまう不具合で、実際に発生している不具合です。
事故でもないのにエアバッグが展開していまうのは非常に危険なため、早めの修理がおすすめです。

不具合について


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不具合は、エアバック制御装置内部の加速度センサーに亀裂が入るというもの。
加速度センサーと言うのは、衝突時に車にかかる急激な減速を検知して、エアバッグの展開を指示するためのものです。
そのセンサー部分が勝手に断裂すると、コンピューターがセンサーが壊れる程の衝撃が発生したと考えてしまい、エアバッグに展開するような指示を出してしまいます。

死者も発生し、話題となっているタカタ製エアバッグの不具合とは関係無いが、ハンドルによっかかっている時に展開してしまったら、首などを痛めてしまう危険があります。

対象車両であれば、修理を受けておきましょう。
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対象車種について


対象車種の確認には、車検証に書いてある車体番号や型式を見るのが一番です。

ダイハツのタントの内、
平成26年1月9日から平成26年5月27日までに作られた以下の型式の車両の中の一部車両が対象となります。

比較的最近作られたものなので、新車だからと言って油断しない方が良いですね。

対象は以下の2型式。

DBA-LA600S
DBA-LA610S

一致しなければ問題ありませんが、
型式が一致した場合、以下の確認ページで車体番号を検索する必要があります。

<車体番号の確認方法>
img_certificate.gif

一致したらリコール対象になるので、無償修理を受けましょう。

ダイハツの確認ページが便利です。
ダイハツHP:リコール情報検索ページ

その他、詳しい情報はダイハツのホームページを御覧ください。
ダイハツHP:リコール情報

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日産のセレナ/エクストレイル/ジュークがリコール!燃料漏れやエンストに繋がるエンジンの不具合! [自動車]

2014年11月28日から、日産がセレナ、エクストレイル、ジュークの同時リコールを行います。
エンジンからの燃料漏れや低温環境でのエンストなど、放置できない不具合です。
該当車種に当たるかどうかを速やかに確認して、リコール対象であれば修理しておきたいです。

不具合について


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不具合は二点あり、リコール対象車全てが同じ不具合を有しているわけではありません。

一つ目の不具合は、燃料がどれくらいの勢いで噴射されているかを確認する圧力センサーが適切に取り付けられていないというもの。
センサーは燃料供給レールの中程に取り付けられており、すぐ側を燃料が通るので取り付けが甘いと燃料が漏れてしまうのです。
141128-2.jpg

二つ目の不具合は、フィルタの形状が不適切で、極低温下で凍ってしまって燃料の噴射量が減ってエンストに繋がると言うもの。
燃料に含まれる水分の量がやや多く、そしてエンジン付近が極低温になるような状況じゃないと発生しないものの、走行中のエンストは非常に危険だ。
事故には繋がっていないものの、早めに修理しておきたい。
141128-3.jpg

対象車種について


対象車種の確認には、車検証に書いてある車体番号や型式を見るのが一番だ。

日産のセレナ、エクストレイル、ジュークの内、
平成22年11月15日から平成26年10月21日までに作られた以下の型式の車両の中の一部車両が対象となる。

対象は以下の型式。

「セレナ」
DAA-HFC26
DAA-HC26
DBA-FC26
DBA-FNC26
DBA-C26
DBA-NC26

「エクストレイル」
DBA-NT32
DBA-T32

「ジューク」
CBA-NF15
CBA-F15

一致しなければ問題ありませんが、
型式が一致した場合、以下の確認ページで車体番号を検索する必要があります。

<車体番号の確認方法>
img_certificate.gif

一致したらリコール対象になるので、無償修理を受けましょう。

日産の確認ページが便利です。
日産リコール検索ページ

その他、詳しい情報は日産のホームページを御覧ください。
日産HP:リコール情報

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スズキのパレット/ルークスがリコール!運転席が勝手に倒れる?対象車種の確認方法は? [自動車]

2014年11月28日から、スズキが軽ワゴン車のパレットとルークスをリコールする。
不具合内容は座席を固定する部品の強度不足で、放置していると部品が壊れて座席が倒れたままになってしまう。

不具合について


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運転手席の足元、座席を前後にスライドさせる部品に近いブラケット部に不具合があり、何度も座ったり、動かしたりと負荷を加えると亀裂が入ってします。
すると、座席がガタついたり変な音が出るようになるので危険信号だ。

そのまま放置すれば、亀裂が広がり、運転席をきちんと固定できなくなる可能性がある。

固定できなくなると、座席が傾きっぱなしになり、運転に支障が出るので早めに修理しておこう。

141128-1.jpg

対象車種について



対象車種の確認には、車検証に書いてある車体番号や型式を見るのが一番だ。

スズキのパレット及びルークスの内、
平成20年1月9日から平成23年9月8日までに作られた以下の型式の車両の中の一部車両が対象となる。

以下の4型式。

DBA-MK21S
CBA-MK21S
DBA-ML21S
CBA-ML21S

一致しなければ問題ありませんが、
型式が一致した場合、以下の確認ページで車体番号を検索する必要があります。
img_certificate.gif

一致したらリコール対象になるので、無償修理を受けましょう。

スズキの確認ページが便利です。
スズキHP:リコール・改善対策・サービスキャンペーン 対象車両検索

その他、詳しい情報はスズキのホームページを御覧ください。
スズキHP:リコール情報

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タカタ製エアバッグ:リコール対象車の検索ページ、メーカー別一覧 [自動車]

タカタ製エアバッグのリコール問題について、
死亡事故も発生している重篤な問題でありながらリコール対象車のオーナーの大部分が修理行っていないそうです。

車両数が膨大で、車種が一致しても車両番号が一致せずにリコールの対象ではないなど非常に煩雑な確認となってしまっています。
そのため、各メーカー毎に設置してあるリコール対象検索ページをご案内します。

対象検索には車両番号が必要となりますので、車両番号の分かる「車検証」などをご用意下さい。

メーカー別検索ページ一覧


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以下に各メーカー毎に設置してあるリコール対象車検索ページを記載します。
車検証に記載してある車体番号を入力すれば、あなたの車がリコール対象かどうかがわかります。

img_certificate.gif

日産リコール検索ページ
キューブ、エクストレイル、リバティ、ブルーバードシルフィ、セフィーロ、ティアナ、キャラバン、サファリ、ダットサン

ホンダリコール検索ページ
ストリーム、フィット、シビックフェリオ、シビックハイブリッド、CR-V、モビリオ、モビリオスパイク、ザッツ、アコード、アコードワゴン

トヨタリコール検索ページ
カローラ、カローラランクス、アレックス、カローラフィールダー、アルファード G、アルファード V、イプサム、オーパ、ガイア、ソアラ、ノア、ヴォクシー、ブレビス、プロボックス、サクシード、マークⅡ、ヴェロッサ、マークⅡ ブリット、WiLL サイファ、WiLL VS、ヴィッツ、RAV4J、RAV4L の一部車両

マツダリコール検索ページ
RX-8、アテンザ の一部車両

いすゞリコール検索ページ
コモ の一部車両

スバルリコール検索ページ
レガシィ の一部車両

ダイハツリコール検索ページ
ミラ の一部車両

BMWリコール検索ページ
BMW 316ti、BMW 318i、BMW 318ti、BMW 318i ツーリング、BMW 318Ci、BMW 320i、BMW 323i、BMW 325i、BMW 325iツーリング、BMW 328i、BMW 328Ci、BMW 330i、BMW 320Xi、BMW 330Ci、BMW 330Ci カブリオレ、BMW M3、BMW M3 CSL、BMW M3 カブリオレ の一部車両

検索を掛けると現在対象となっているリコール(メーカーによってはキャンペーンなども)が分かります。

もしかすると、ずっと前にリコール対象になっていて気づかなかったということもあるかもしれません。
キャンペーン対象になっているということもあるので、これを気に一度検索を掛けてみては如何でしょう?

不具合内容について


不具合箇所はエアバッグのインフレータ。インフレータはエアバッグを膨らませるために火薬を爆発させ、ガスをエアバッグ内に充填させるための装置です。

インフレータ内部の火薬は本来完全に乾燥されていなければならないのですが、一部のインフレータの火薬が若干水分を含んでしまうことがあります。これのせいで火薬が発火しないということは無いのですが、水分は加熱で容易に膨張し、それにより火薬の圧力が高まり、火薬爆発時の威力が倍増してしまいます。

そうすると、想定より強い爆発が起き、本来の爆発では破損しなかったはずのパーツが破損し、エアバッグのガスと一緒にドライバーに破片が飛び散ってしまうのです。

国内ではこれによる事故はまだ発生していませんが、
海外では、破片が心臓などに刺さって死亡する事故が発生しています。

対象車を保有の方は、可能な限り早い内にメーカーの代理店などで修理しておきましょう。

141113_1.jpg

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