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スズキのパレット/ルークスがリコール!運転席が勝手に倒れる?対象車種の確認方法は? [自動車]

2014年11月28日から、スズキが軽ワゴン車のパレットとルークスをリコールする。
不具合内容は座席を固定する部品の強度不足で、放置していると部品が壊れて座席が倒れたままになってしまう。

不具合について


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運転手席の足元、座席を前後にスライドさせる部品に近いブラケット部に不具合があり、何度も座ったり、動かしたりと負荷を加えると亀裂が入ってします。
すると、座席がガタついたり変な音が出るようになるので危険信号だ。

そのまま放置すれば、亀裂が広がり、運転席をきちんと固定できなくなる可能性がある。

固定できなくなると、座席が傾きっぱなしになり、運転に支障が出るので早めに修理しておこう。

141128-1.jpg

対象車種について



対象車種の確認には、車検証に書いてある車体番号や型式を見るのが一番だ。

スズキのパレット及びルークスの内、
平成20年1月9日から平成23年9月8日までに作られた以下の型式の車両の中の一部車両が対象となる。

以下の4型式。

DBA-MK21S
CBA-MK21S
DBA-ML21S
CBA-ML21S

一致しなければ問題ありませんが、
型式が一致した場合、以下の確認ページで車体番号を検索する必要があります。
img_certificate.gif

一致したらリコール対象になるので、無償修理を受けましょう。

スズキの確認ページが便利です。
スズキHP:リコール・改善対策・サービスキャンペーン 対象車両検索

その他、詳しい情報はスズキのホームページを御覧ください。
スズキHP:リコール情報

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※本記事内の情報は十分に精査された上で執筆されていますが、対象製品の見落とし等がある可能性も御座います。必ずメーカーサイトの案内などもご確認ください。


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