日産のセレナ/エクストレイル/ジュークがリコール!燃料漏れやエンストに繋がるエンジンの不具合! [自動車]
2014年11月28日から、日産がセレナ、エクストレイル、ジュークの同時リコールを行います。
エンジンからの燃料漏れや低温環境でのエンストなど、放置できない不具合です。
該当車種に当たるかどうかを速やかに確認して、リコール対象であれば修理しておきたいです。
不具合について
スポンサーリンク by Google
不具合は二点あり、リコール対象車全てが同じ不具合を有しているわけではありません。
一つ目の不具合は、燃料がどれくらいの勢いで噴射されているかを確認する圧力センサーが適切に取り付けられていないというもの。
センサーは燃料供給レールの中程に取り付けられており、すぐ側を燃料が通るので取り付けが甘いと燃料が漏れてしまうのです。
二つ目の不具合は、フィルタの形状が不適切で、極低温下で凍ってしまって燃料の噴射量が減ってエンストに繋がると言うもの。
燃料に含まれる水分の量がやや多く、そしてエンジン付近が極低温になるような状況じゃないと発生しないものの、走行中のエンストは非常に危険だ。
事故には繋がっていないものの、早めに修理しておきたい。
対象車種について
対象車種の確認には、車検証に書いてある車体番号や型式を見るのが一番だ。
日産のセレナ、エクストレイル、ジュークの内、
平成22年11月15日から平成26年10月21日までに作られた以下の型式の車両の中の一部車両が対象となる。
対象は以下の型式。
「セレナ」
DAA-HFC26
DAA-HC26
DBA-FC26
DBA-FNC26
DBA-C26
DBA-NC26
「エクストレイル」
DBA-NT32
DBA-T32
「ジューク」
CBA-NF15
CBA-F15
一致しなければ問題ありませんが、
型式が一致した場合、以下の確認ページで車体番号を検索する必要があります。
<車体番号の確認方法>
一致したらリコール対象になるので、無償修理を受けましょう。
日産の確認ページが便利です。
日産リコール検索ページ
その他、詳しい情報は日産のホームページを御覧ください。
日産HP:リコール情報
スポンサーリンク by Google
※本記事内の情報は十分に精査された上で執筆されていますが、対象製品の見落とし等がある可能性も御座います。必ずメーカーサイトの案内などもご確認ください。
エンジンからの燃料漏れや低温環境でのエンストなど、放置できない不具合です。
該当車種に当たるかどうかを速やかに確認して、リコール対象であれば修理しておきたいです。
不具合について
スポンサーリンク by Google
不具合は二点あり、リコール対象車全てが同じ不具合を有しているわけではありません。
一つ目の不具合は、燃料がどれくらいの勢いで噴射されているかを確認する圧力センサーが適切に取り付けられていないというもの。
センサーは燃料供給レールの中程に取り付けられており、すぐ側を燃料が通るので取り付けが甘いと燃料が漏れてしまうのです。
二つ目の不具合は、フィルタの形状が不適切で、極低温下で凍ってしまって燃料の噴射量が減ってエンストに繋がると言うもの。
燃料に含まれる水分の量がやや多く、そしてエンジン付近が極低温になるような状況じゃないと発生しないものの、走行中のエンストは非常に危険だ。
事故には繋がっていないものの、早めに修理しておきたい。
対象車種について
対象車種の確認には、車検証に書いてある車体番号や型式を見るのが一番だ。
日産のセレナ、エクストレイル、ジュークの内、
平成22年11月15日から平成26年10月21日までに作られた以下の型式の車両の中の一部車両が対象となる。
対象は以下の型式。
「セレナ」
DAA-HFC26
DAA-HC26
DBA-FC26
DBA-FNC26
DBA-C26
DBA-NC26
「エクストレイル」
DBA-NT32
DBA-T32
「ジューク」
CBA-NF15
CBA-F15
一致しなければ問題ありませんが、
型式が一致した場合、以下の確認ページで車体番号を検索する必要があります。
<車体番号の確認方法>
一致したらリコール対象になるので、無償修理を受けましょう。
日産の確認ページが便利です。
日産リコール検索ページ
その他、詳しい情報は日産のホームページを御覧ください。
日産HP:リコール情報
スポンサーリンク by Google
※本記事内の情報は十分に精査された上で執筆されていますが、対象製品の見落とし等がある可能性も御座います。必ずメーカーサイトの案内などもご確認ください。
コメント 0